TKC継続MASシステムを導入し、お客様と未来を共に考え、現状の確認と問題点の把握を共同して行う、経営計画と決算検討会を実施しております。また、中期計画の策定もサポート致します。
人間は「気づき」と「感動」によってのみ動くと言われています。
当法人では、お客様の「気づき」を促進させ、夢をビジョンに、そして、それを実現するためのサポーターとしての役割を担っています。
経営者および経営幹部の方に、経営の現状と方向付けについて考えていただくためのツールです。
このシステムを活用し、次期の事業計画・予算の策定から、「業績検討会」「決算対策」等を継続的にサポートします。
「中期経営計画(経営改善・経営革新計画)」では、経営者のビジョンに基づいた「中期経営計画」の策定を支援します。
中期経営計画の策定にあたっては、まず、「現状から見た将来の予測」を行い、これを基礎として、経営改善・経営革新の対策を検討します。
「短期経営計画(次期経営計画)」では、「中期経営計画(経営改善・経営革新計画)」で策定した計画を、次年度の業績管理のための「短期経営計画」として、そのまま登録することができます。
また、「短期経営計画」からスタートする場合は、経営者の方に「5つの質問」に答えていただき、次期の経営基本方針を明確にして、「短期経営計画」を策定することもできます。
計画と実績を比較検討し、現状の問題点の発見とその対策を経営者や経営幹部の方と一緒に検討します。損益予算と実績の差異を確認することができ、グラフによる実績確認もできます。